ふむ。つみたてNISAとは、リンゴの苗を植えて、来る日も来る日も水と肥料を与えて、立派なリンゴの木に育てていくイメージくまな。つみたてNISAについて見ていくくまよ!
積立NISAとは素人でも投資ができ、税制優遇もある制度くまよ
説明していくくまよ!
つみたてNISAとは、20歳以上の日本人を対象に、少額を長期で積み立て、かつ分散投資を政府が支援する制度のことくまよ。
通常、株式や投資信託で得られる配当や譲渡益には、税金がかかるくまが、つみたてNISAを利用した場合、それらが20年間非課税になるくまよ。
つみたてNISAは、年間で最大40万円まで投資することができるくまよ! 非課税で保有できる投資総額は最大800万円くまよ。
つまり、20歳以上の日本人が、長期で資産運用をするにはお得な制度ということくまよ!
※20歳未満の人たちには、ジュニアNISAがあるくまよ。ジュニアNISAについては、今度説明するくまね。
投資対象は、金融庁が定めた基準を満たす低コストで優良な投資信託・ETFくまよ! 長期運用に適しているくまよ!
上記の画像は金融庁HPから引用 つみたてNISAの概要 : 金融庁 (fsa.go.jp)
投資信託とETFとは何かを説明するくまな!
ETFも投資信託くまよ!大きな違いは、上場か非上場くまね。
ETFも投資信託の一種くまよ。
けど、そもそも「投資信託」そのものについてわからない人もいると思うくまね。
投資信託は、個人投資家が自分のお金を運用の専門家に預けて、代わりに運用してもらうことを指すくまよ。
運用の専門家は、個人投資家から預かったお金を株、債券、不動産に投資して、利益を出すくまね。
その利益を個人投資家に還元するというのが、投資信託というものくまよ!
ETFも投資信託の一種くまね。違いはいくつかあるけど、一番大きな違いは上場しているかしていないくまね。
ETFは上場しているから、証券会社からのみ投資が可能くまよ!
投資信託は上場していないので、証券会社だけでなく、銀行、郵便局などからも投資が可能くまよ!
上記の画像は、楽天証券HPより引用 投資信託とは | 投資信託を学ぶ | 投資信託 | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)
運用の専門家にお願いできるのは、投資の素人からすると安心くまね。
積立NISA×投資信託は、プロと同じ投資かつ節税ができるくまよ。
まとめていくくまよ!
・つみたてNISAは、20歳以上の日本人であれば、20年間税制優遇を受けることができる制度で、長期で資産運用するのに向いているくまよ! 利益にかかる税金が免除されるのは大きいくまよ!
・つみたてNISAの投資対象である投資信託は、運用の専門家にお金を預け、運用してもらい利益を出してもらうくまよ!
・投資信託を通して、株式、債券、不動産などさまざまな資産に投資ができるくまよ!
つみたてNISAと投資信託のイメージがついてくれたらうれしいくまよ♪
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